12 私の悠々人生

H28

5月連休

位田山荘日誌

ゴールデンウイークはヨットで伊豆7島をクルージングする予定でしたが
低気圧メイストームが発生して御前崎から浦賀まで90マイル(約162キロ)を
12時間かけて戻る短縮日程になりました。
空いた日程を山菜取りをしようと山荘にいくことにしました。
今年の冬は例年に比べると積雪は3割程度しか積もりませんでした。遅い
5月連休でも山荘の前まで車で入れないのに今年は3月の連休でも前でも
車が入れられました。
連休後半なのと例年より暖かいのでここみが羊歯になっていたり、すでに山菜採りが入る、かなり取られていたがタラの芽、こごみを取ることができました
地元の人からうど、こしあぶらの山菜も貰い、ベランダで天ぷらをしたり、
うどのきんぴらを作り最高の酒のつまみになりました。

英国訪問雑記

H27 6/15

吉田信弘
海外旅行の記録を調べたら、1990年に仕事でリバプールとロンドンを訪問し、ロンドンに3泊したことがあるが、そのころの記憶はほとんど消えている。今回私用で5月23日から4泊エジンバラ滞在、5月27日から8泊+機中1泊 計10日のツアー(エジンバラからロズリン、湖水地方、リバプール、ストラトフォードアポンエイボン、コッツヲルズ、ストーンヘンジ、ロンドンンなどをバスで訪問)に現地のみ参加した。
当勉強会にはロンドンに駐在員として勤務した人たちがいるので、おこがましいが、気の付いたことを書いてみる。(1ポンド=概算200円とする)間違いがあればご指摘ください。

● まず感じたのは物価が高いのではないかということ。2月に旅行したトルコ12泊が13万円に対し、
   イギリス8泊10日が5月で約43万円、時期は違うが、イギリスがトルコ旅行の4倍以上する。
  町中や観光地に朝食の案内が出ているが、8〜10ポンド、すなわち1600円から2000円、日本で
  同等の街角なら500円、高くて800円だ。

● ガソリンは1リッター1.2ポンド すなわち240円。ただし日本人ガイドの話では、税金が高いとのこ   と。
   国中、かなりの片田舎でも道路は舗装。ごく一部は有料だが、原則、高速道路は無料。イギリス
  の税金%が判らないので比較できない。
   
● 走行中、気が付いたのは広告看板が道路沿いに少ないということ。道の駅やドライブインなども少な
  い。都市部も含めて マクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンもあまりに見かけなかった。

● エジンバラ個人滞在中、4回ほど市内バスに乗った。料金は一回、5ポンド=300円。
  企業が委託により営業しているようだ。色々戸惑った。まずバス停の名前が時刻表の下に小さく
  書かれているだけ。乗ると驚いたことに、車内放送が全くない。(ロンドンでは放送があるそうだ)
  電気的な表示もないから今どこを走っているかわからない。
  乗客は自分で判断して、ボタンを押して、運転手に知らせる。ipadを持って行ったので現在地は
  だいたい判る。エジンバラ中心部は目標の建物、公園などがあるから判りやすい。しかし
  帰り道、娘夫婦の住むアパート周辺は学校のグランドなどが続き、目標がはっきりしない。
  降車するバス停が判りにくい。夜間はさらに判りにくくなる。
  Whiskey工場見学ツアーはホテル周辺でPickUpしてくれるが、帰りはサービスしない。
  市の中心部でハイサヨナラだ。 27番のバス停はあそこの交差点だとは教えてくれたが、同じ27番
  の反対方向へのバスに乗ってしまい、1時間ほど無駄にした。反対方向に走っていると気づくのに
  20-20分要した。やれやれ!

● 訪問した大都市は、エジンバラ、グラスゴー、リバプール、ロンドン それ以外は片田舎の観光地。
  前記4つの大都市から自動車で30分ないし60分、郊外にでると、広々した田園地帯。春が
  始まったばかりで、白、黄色、ピンク、紫などの花が咲き乱れ、緑の農地、菜種の黄色、緑の牧草地
  、緑の木々は何十とバラエティーのある緑色の色彩を奏でている。牧草は”おお 牧場は緑”の
  歌を再現しているかのようだ。
  確かに美しい。広い。英国では引退したら、田舎で住むのが流行っているとのこと。

● 片田舎の観光地においては土産物屋、レストラン、小さなホテルはどこでもある風景だが、不動産や  多い。ちなみに、ロンドンで日本人観光案内人に聞いたところでは、不動産の売買、賃貸において
  、買う側、あるいは借りる側は手数料は払わなくてよいとのこと。昔は双方が支払っていたが、近年、
  不動産価格の高騰により、手数料は売る側、貸す側が支払うようになり、かつ3%から1または2%
  まで低下してきているとのこと。日本ではM不動産のように、最初のコンタクトから”うちはコミッション
  は負けられません”と言っているのと大違いだ。

● 小さなスーパーマーケットはあちこちにあるが、コンビニチェーン店はほとんど見かけなかった。
   7&11などに進出予知があるかもしれない。
     
● 個人旅行中に、エジンバラでGray Line の日帰りバスツアーで古いWhiskey醸造所を訪ねた。
   見学ツアーにバス代が入ってないと10ポンド=2000円徴収された。
   昼食も別途。
   見学後、Whiskey売店と土産物に出る。高価なWhiskeyは200ポンドのWhiskeyもある。
   之は税金込みだから、イギリス出国時、FreeTaxで買えばよいと同行者と話していたら、なんと
   生産者が少ないので、FreeTaxには出品していないとのこと。なーんだ。

● さてここで、食事の話をせねばなるまい。先進国ではイギリスは料理がまずいということは
   定評がある。今回、私は先進国、英米仏独伊を全部(各々一週間以上)旅行した。(ロシアは仕事の   みで除外)この中では間違いなく、イギリスは料理においては最低であると確認した。

     個人旅行中、娘夫婦の家族と昼食2回、夕食1回を外で食べたが一言でいえばがっかり。
     昼食は店の名前は2点とも、日本語からつけていた。 グラスゴー店は日本食もどき、韓国
     料理、タイ料理店を兼ねる。ラーメンにはOriginal Ramenともあるが汁には砂糖が入って
     いる。変な味だが、これが当店のOriginal Ramenだと言われれば、だれも文句はつけようがな     い。  エジンバラの店も似たようなもの。だけれども麺も汁も全くまがい物。経営者は何を考えて    いるか見当もつかない。こんなラーメンならば、日本製の10個300円位のラーメンの方が
    麺の腰はあるし、味もよいはずだ。夕食はホリデーインエジンバラの中にある中華料理店で
    セットディナーを取った。幼児を含んで7人分、32000円相当。日本なら20000円位だろう。
    かなり高い。 味はそこそこ。横浜中華街のレベルが90-100点とすれば、60−70点か?
    まいったのは黒豆味噌を使った八宝菜もどき。 味噌の量が必要量の2ないし3倍入っていて全く
    塩辛い。

    朝食。どのホテルも、卵、ソーセージ、ハム、ベーコン、うずら豆の煮もの(缶詰は日本でも
    売っている)が定番。 卵は目玉焼きかスクランブルエッグが用意されているが、殆ど卵
    らしき味がない。スクランブルエッグは黄色の豆腐といった感じ。仕方がない。
    トマトケチャップかけて食べる。ソーセージ、ハム、ベーコンは塩のききすぎ。特にソーセージは
    安物を出しているのか全くまずい。ベーコンは最終宿泊ホテルのヒルトンでやっとカリカリの
    ベーコンが出た。クロワッサンは美味だが、そのほかのパンは皆そこそこ。

    昼食&夕食 ツアーの料理はこれもそこそこ。一番最後のロンドンにおける昼食。
    大英博物館横のChina Townでとった中華料理が美味いといえた。評価は80-90点かも。

    バスの運転手の好物料理はFish&Chipsだという。ポテトフライ、グリーンピース、白身(たら)
    の魚のフライである。全く味がついていない。塩を振りかけるか酢をかけて食べるとのこと。
   私はトマトケチャップとレモンを要求した。特にうまいということはない。

    昼食に2回 シチューと称するものがでた。ポークまたはチキン。かなり流動性が低い。
    まいったのはどれも塩の入れ過ぎ。英国人の舌はどうなっているのだろうか?必要量の2倍は
    入っている。

●  イギリスは階級社会と言われています。指導者を目指すには中高一貫校で全国に私立6校あると
   いう。一人年間300万円相当がかかるという。私は主に労働者階級の食事を食べていたのか?
   だから塩に鈍感なのか? 一度だけマナーハウス(旧貴族の館と敷地をホテル兼ゴルフ場にしてい
   る)に泊まり、夕食をとった。これは旧来、指導者階級が宿泊し、食事をとるところである。チキン
   だったと記憶しているが特にうまいというころはなかった。

● アイスクリーム、ケーキ、キャンディ、チョコレートはどこでもたくさん売っている。
   味に文句はない。イギリス人は甘味だけはしっかり評価できているようだ。

● 土産を買いにロンドンの有名百貨店フォートナムメイソンにでかけた。Grand Floor 入口に
   紅茶のブースが広がっている。紅茶の種類の多いこと。紅茶はイギリスが大航海時代に
   植民地で作らせたもの。 それにしても種類が多い。 イチゴ、レモン、りんごなど香り付けしたもの
   も多い。イギリス人は味には鈍感だが、香りには秀でているのだと思う。

● 産業革命、数々の発明やらノーベル賞に輝く英国だが、食に関しては残念ながら、後進国だと
   思う。なぜだろう。みなさんのご意見を伺いたい。
私の悠々人生

吉田信弘
入社早々、合弁会社で触媒工場の立ち上げに拘わった。触媒原料にはニッケル、コバルト、クロム、パナジウムやその酸化物など、人体に吸収されると有害な原料を使った。一度、5酸化パナジウムの粉末を吸い込み、疑似肺炎になって高熱に苦しんだことがある。
ゆえに定年後に、これからの化合物の影響がでてきていないか自分自身に警戒し、少しでもおかしいと、病院で検査してきました。
幸い、今まではその影響はでていない。軽い高血圧、肥満、中性脂肪が気にかかっているが、これは現役後半からの不摂生、飲みすぎ、食べ過ぎの結果かもしれない。
さて今後、人生悠々と暮らすためには、経済的に多少の余裕と健康維持が重要であると認識している。経済的な余裕を求めて、
10年以上前から、株式、投資信託、株式先物、為替、為替先物、
白金、金先物、外国債券等に手を出した。結果はここ1-2年を除いて、ことごとく思わしくなく、日経225投資信託の長期投資で成果を上げている家内からは、私の投資は信頼されていない。
ところが、不動産に関しては、今まで、土地と家屋、マンションを3回購入した。投資のつもりではなかったが、いずれも損はしていない。
特に最後に購入したマンションは大当たり、いままでの損の合計をはるかに吹き飛ばしてくれている。もっとも売ったと仮定しての話。
今後も、株式、株先物などをもっと便利に使える投資解析手段を探し、悠々人生を送るための、小遣い稼ぎを目指すつもりです。

年齢的に、体力的に海外旅行は後5年ぐらいしか行けないと自覚、
今年から年に3回出かけたいと思います。
それには、経済的な余裕以外に、体力が必要、70歳を超えて、健康維持の本を買い込んでいます。問題は、健康維持の決定的な
定説がないこと。相反する説が出ている。例えば、太っていては短命ですよというのが通説であったものが、最近、太りすぎややせすぎは短命で、小太りの方が長生きするとの説が新聞などに載りだした。コレステロールが多いといけないといわれていたものが、最近ではそれほどでもないらしい。
絶食して体重を下げるのはつらいから、パス。
最近、注目した話は、炭水化物を極度に減らし、脂肪とタンパク質を主にした食事に変更することという話である。人類史上、現在の人類が出現したのは50万年前から25万年前であって、そのころは農業は存在せず、自然の木の実や果物以外は自然の若い葉と茎
、魚、貝、動物、蒸しなどを食べていたはず。即ち、炭水化物の摂取は少なく、脂肪とタンパク質が主だったであろう。農業が始まって
炭水化物の摂取が多くなったのは、多分6千年〜4千年前であって、人類の歴史に比べれば、ごく最近のこと。ゆえに炭水化物
の大量摂取は人間の体に適応されていない。
なんと、明快な説であろうかということで、数か月前から大豆、魚、木の実、葉物野菜(農業発達前から人類が食べていたであろうとのこと)を多く取るようにしている。
炭水化物の取りすぎから体内に蓄積した脂肪が燃焼される。
という学説である。 ところが、まだ読んではいないが、真っ向から
反対する本が最近出た(広告による)。この本も読破しなければ
安心して痩せられない。やれやれ。
私の悠々人生
 山荘日誌 
スノードライブスクール参加 パリ・ダカールラリーの優勝者である篠塚健次郎氏の講演会と実技講習に参加しました。応募多数の中抽選15名に当りました。 苗場プリンスホテルの宴会場三国でパリ・ダカのDVDを見ながら篠塚健次郎氏あの講演会を聞きました、ラリードライバーとしては篠塚氏は意外に小柄なのに驚きました。 実技講習は苗場第五駐車場を使いジムカーナ風にパイロンが設置せれています。最初にノーマルタイヤの講習車で雪道の急ブレーキの 運転を体験しました。次にインストラクタが当方持込のスバルインプレッサ4WDの助手席に乗りその指導でジムカーナコースを2周しました、その後で篠塚氏が同乗してパイロンを倒しても良いので思い切ってアクセルを踏んで走ってくださいと言われ2周コースを走りました。 全員の実技講習終了後篠塚氏のラリー車でデモ走行が行われました篠塚氏とのジャンケンによりラリー車助手席同乗の3名枠に当方が勝ち残り同乗しました。 アクセル全開、ドリフト走行からブレーキ、ギヤシフトとラリードライバーの異次元の走りを体験しました。

5 山荘日誌 
冬到来の山小屋
今年は12月に入ってから積雪が多いので修理に
出していた除雪機のテストをかねて山小屋に行きました。
TV,新聞等の天気予報では12日(金)から豪雪に
なるはずが一日遅れの13日(土)となり一晩で50c
m位降りましたので前日までの30cmと併せると80
cmになりました。これくらいの積雪となると緩い下り
坂のラッセルも結構大変なので管理センターに雪上
車で道路の圧雪を依頼しましたが、例年より雪が早
いので冬季社員が来ていないので午後になるとのこ
とで、スキーに行くのをあきらめて除雪機で雪かきを
しました。
せっかく除雪をしたのに14日一晩で又、60cm位積
雪が増えてしまいました。

 

4 南国での
 ミニスティ
 最近、私を含めての団塊の世代ではロングスティ
が人気でマレーシアやタイ国そしてハワイへ出かけ
る人が多くなっています。私も寒いのが苦手で
冬場はロングスティの仲間とタイ国の第二の都市
チェンマイに1〜2週間の滞在旅行(ミニスティ)を
実践しています。
 寒い時期に日本からオーバーを着込んで出かけま
すが、飛行機を降り立つとそこはいつも南国、趣味
のゴルフそれも各人にキャデーが一人ずつ付きま
す。また、ゴルフが終われば、勿論冷たいビールは
言うまでもなく、マッサージが格安の値段で受けられ
る「ゴルフ&マッサージ三昧」はもう悠々人生を通り
越して天国気分です。
です。日本では想像もできませんが、象キャンプで
象に乗っての川散歩も可能です。
 そして円安になってきたとはいえ、なんと言っても
円をバーツに換え郊外に出掛け趣味のゴルフや
自然に触れ合えれば「財布も心にも」余裕が生まれ
ます。これがホントの悠々人生と感じ、また冬場には
また南国に出掛けたく日々です。

費用は

チェンマイまでのタイ航空往復航空券
                 ¥6.5万円/1名

ホテル2名朝食付:¥0.5万円/泊

したがって約10日程度で、2名で約20万円強
(含む食事や趣味ゴルフ+マッサージ)
 



3 山荘日誌 山荘近くの苗場スキー場のドラゴンドラが紅葉
シーズンに稼働していましたので乗ってきました。
8名乗りのゴンドラが環状に多数下がって回る
構造で全長5kmもあり田代スキー場の山頂駅
まで紅葉がゆっくり見れました。
天気も快晴で休日のせいもあり大駐車場が車で
満杯でスキーシーズンでもめったにないことなので
驚きました。
日本人には春のお花見と秋の紅葉見物が欠かせな
い行事のようでした、車のNOから意外と多いのが
近場の新潟ナンバーと群馬ナンバーでした。


2 パワード
パラグライダー

私の趣味はパワードパラグライダーで大空を飛ぶことです。
1978年頃フランスのスカイダイバーが山の斜面カラパラシュートで
降りたのが始まりです。日本では1986年ごろから普及し始め2009
約1万名弱、そのうちパワードパラグライダー(PPG)4000名弱。
航空法の分類でないため国家資格はありません。
但し、人家の上は飛ぶな、飛行場の上は飛ぶ、皇居の上はとぶな等の
規制はあります。
スカイスポーツにはパワードグライダーのほかに
   ハンググライダー
   グライダー
   マイクロフライト
   熱気球
   パラシュート
   自作機

私の飛行暦
 S38(1963)-8/4初飛行  新潟大日が原 萩原製H−22  5分間
 
S40(1965)-8/20〜29  仙台霞目飛行場 萩原製H-23C 12回/30分

H9(1997)-10/11 千葉県関宿 パワードグライダー 通算102時間

パワードパラグライダーの費用
 エンジン(プロペラ、ガード込み)     60万円
 グライダー機体               40万円
 レスキューパラシュート           8万円
 無線トランシーバー、高度計        5万円
 ヘルメット                   5万円
 その他(吹き流し、ガソリンタンク等)   5万円  
                                                   計 123万円

ランニング費用(1日当たり)
 ハイオクガソリン (180円/L×10L・
 オイル            500cc/400円
 1リットル当たり 10分飛べる
 平均8リットルぐらいのタンクなので一時間以上飛行可能

   
 

山荘日誌

山荘近くの苗場スキー場で
FUJI ROCK FESTIVAL14が行われていました。
苗場なのにFUJI ROCKとは、第一回が富士山麓の
別荘で行われたからです、その時に別荘荒らしが多
発して次回開催を断られて苗場に来た経緯がありました。
当初数年は別荘地内に違法駐車、車中泊等があり
心配していましたが、主催者側で24時間警備員の
配置がされるようになり問題はなくなりました。
また、入場料が3日通し44000円と高額なので
比較的年齢層も高く、Kids Landもあり、最近は
子ずれも多くみられました。
営林署、地元有志、FUJI ROCK参加者の寄付
(ボード版1枚1000円)でボードウオークが
作られ森林の散歩は気持ちがよいです。
 
 山荘日誌

 

 

梅雨の晴れ間に苗場に行きました。
東京は31度でしたが苗場は22度です。
山荘の近くできのこが取れました、
玉子茸です。
玉子茸は赤色の鮮やかな色のきのこです。
袋のあるきのこは猛毒のどくつるたけ、白たまごてんぐたけ、てんぐたけ等の毒キノコが
ほとんどで唯一食べられるのはこれだけです
ベランダでのバーベキューで肉の付け合わせに焼きました。


 玉子茸

1. 私の悠々人生の目的は山荘を維持することです。冬はスキー、春は山菜取り、夏は山登り
秋は温泉と一年中利用しています

今の時期は、山荘周辺の山菜取り
です。
タラの芽、蕗の薹、こごみが三大
山菜といわれています。
こごみを大量にとりゆでて冷凍にして
酒のつまみにしています。
三か月くらい楽しめそうです。


  こごみ

 

 

 

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