9.金融知識講義内容 ≪勉強会メンバースピーチ≫2012年
日付・講師 | テーマ | 内容 |
2012.3/18 足立 照喜講師 |
「ベンチャー企業設立物語」 〜会社の立ち上げと海外展開 |
学生時代にIT会社を作り日本国内で8年間実績を積み3年前にニューヨークに 進出した。現在は米国法人を設立して業務を移管している。 営業は東京とニューヨークで行い、業務処理は別法人を作り国内は福島県会津で 海外は、シンガポールで行っている、グループ全体で300名の陣容である。 主たる顧客は金融業界でネットワーク管理業務をしている。 IT技術者は底辺の技術者と高度な技術者に大きく分かれており高度技術者の 採用には高額な報酬を出さなければならない。 シンガポールではシスコシステムの認定技術者が比較的に容易に採用ができて 業容が拡大できた。 代表からの一言 30代の若い人がワールドワイドに活躍している、ぜひ応援したい。 |
2012.4/29 小野田 勝洋講師 |
「市民活動と寄付がつくる新しい社会」 〜市民活動、助成金、寄付金、寄付税制 そして新しい社会作りへ〜 |
公共公益活動は従来役所が税金で行っていたが今後は民間が寄付金で行う例が増える。 税制が改定されて認定NPO法人への寄付は50%の税額控除が出来る。 寄付金の50%(所得税40%、住民税10%)が還付請求で税金が払戻される.。 例えば10万円寄付すると5万円還付されて実質の負担は1/2の5万円となる。 但し認定NPO法人になるには、100人以上の人が3000円以上の寄付 がいる厳しい制限があり、かつ都道府県の認定が必要である。 税金より寄付金のほうが使途が明白なのできちんと情報公開がされている NPO法人を育て寄付文化を日本にも定着させることが大切である。 代表からの一言 悠々人生の目的として金融資産運用の成果をNPO活動資金の寄付とする当勉強会メンバーもいます。 |
2012.5/27 吉田 信弘講師 |
「フランス旅行」 〜夫婦で行きました〜 |
8日間のツアーであるが実質5泊6日の日程である このツアーは羽田出発到着で便利なので選択した 旅行費用は2月から4月の間でかなりの金額差がある。34万9千円から19万6千円で最安値の時期の 4月始めの出発とした。 旅行費用には5万円強別途燃料サーチャージと空港税等がかかる。 モンサンミッシェル、印象派の代表モネの家、城が66もあるロワール渓谷を観光する パリ宿泊中は美術館巡りをする(ルーブル、オルセー、オランジュエリー) 美術館内での写真撮影は禁止と撮影は出来るがフラシュ禁止があるので 高感度のデジカメを用意した方が良い 食事は前菜、メイン(肉又は魚)、デザートの簡素であった(ダイエット食で好かったのではとのコメント有り) 代表からの一言 悠々人生を夫婦で実行されている勉強会メンバーのお手本です 皆様もぜひ見習ってください。 |
2012.6/24 金子 浩講師 |
「悠々人の目標は遠い」 〜悠々人の前座のちょこっとたびです〜 |
戸塚出発 東京駅で上越新幹線MAXときで新潟駅にて各駅停車に乗り換え村上駅で下車して観光する。 村上の観光名物 古い町並み 村上茶 村上塗り(鎌倉彫に似ている) 鮭の丸干し(発酵食品でかなり塩辛い) 値段は鮭を切り身にしないと決まらないとのこと。 ネットでの価格は3000/kg位である。 宿泊は夕日が名物の瀬波温泉であるがなぜか宴会風景の写真が一枚もない。 今回の旅行のメンバーは現役時代の会社の同僚であった。 代表からの一言 家庭内離婚を通告される前に悠々人生を夫婦旅行で実行してください。 |
2012/12/16
勉強会メンバー全員 |
「悠々人生の目標を再度確認してその為に今、何をしますか」 あなたにとっての悠々人生の目的に今年はすこしは進みましたか? 再度あなたの悠々人生の目標を見直して決意を固める。今年も資産運用にとっては厳しい年でしたが少し明るくなりつつあります。 |
今年の金融資産運用の成績はどうでしたか
塩漬け状態だが少し上昇
わずかにプラス
少し良かった
年4回旅行をして少し悠々人生をした
少し進んだ
順調に進んでいる 子供の大学入試、入学、授業料支払 新しい手法による投資を始めた 無病不安、一病息災、二病安心の年でした 生まれて初めて人を使って事業を始めた
旅行
無理の無い投資で旅行資金を作る
国内、海外を旅行する
老後
アクティブ・シニアでありたい
身辺整理をしてシンプルに生きる
豊かな生活
健康で悠々人生の生活を送る
物心両面で自立して楽しく生きる
目的資金 億万長者への仲間入り
生甲斐
常に成長していつまでも現役でありたい
他人に喜んでもらうことをする
ボケ防止をかねて投資を続ける 代表からの一言 悠々人生の目的に金融資産形成を挙げている方がいました、
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